【神田】隠れた二郎系！「豚の子」でつけ麺を食らう！上品系ジロリアンにも刺さる1杯
こんにちは、ジロリアンの皆さん。
日々、職場近くで新しい“二郎”を探している方、多いと思います。
今日は、そんな都心勤務のラーメン猛者たちにぜひ紹介したい、神田の“静かに燃える二郎系”――
ラーメン豚の子
について全力で語らせてください。
外観からは想像できない“実力派”
神田金物通りと国道4号の交差点の角。
外観はいたって静かで、あの二郎特有の豚の香りもほぼなし。
正直、何度も店の前を通っていたのに、これまでスルーしてました。
でも、今回ついに突撃。
一緒に行ってくれた会社の先輩にも感謝しながら、ずっと気になってたその扉を、開けてしまいました。
メニューはシンプル。でも選び方が熱い。
- ラーメン
- つけ麺
- 塩ラーメン
- 油めん
のみの潔さ。
トッピングはチャーシュー（1枚150円）などシンプル構成。
この日は暑さもあり、つけ麺（＋チャーシュー1枚）1100円をチョイス。
無料トッピングは、
- にんにく
- 野菜
- 背脂
- 味の濃さ
- そして…玉ねぎ！
この玉ねぎ無料、ジロリアンとしては見逃せません。
悩みつつも、今回は「にんにくマシ・野菜マシ」オーダーで突入！
着丼。第一印象は「上品な二郎系」
見た瞬間、こう思いました。
がじんあれ？思ったよりも“暴力性”がない…？
そう、野菜マシにしても山盛り感は控えめ。
でもこれは…下にぎっしり麺が潜んでいる証拠。
まずはつけ汁を一口。
…これは、うまい。豚骨×醤油の甘め寄りスープで、ガツン！というより“じわっ”とくる。
玉ねぎがここでいい仕事してます。
辛味ゼロ、甘味もくどくなく、シャキシャキ食感のアクセントだけが残る絶妙なバランス。
これは「玉ねぎマシ」にすればよかった…と少し後悔するレベル。
麺は“ボキボキ系細め”で非常に食べやすい
麺はいわゆる極太ゴワゴワ系ではなく、若干細めのボキボキ食感。
これが意外にもつけ汁と絡む。
しかも、この店のスープは上品でライトめだから、この麺のチョイスが実に合っている。
唐辛子をひと振りして味変すれば、さらに食欲が加速。
汗をかきながら、あっという間に完食。
チャーシューは味染み◎。ただし“やさしめの二郎系”
チャーシューはしっかり味付けされていてうまい。
ただ、いわゆる「豚！」という圧倒的インパクトは薄め。
その分、二郎系初心者にも受け入れやすい味わいになってます。
総評：神田にこんな“静かに燃える二郎”があったとは…
「二郎系」＝「ドカ盛り・凶暴・重い」と思っている人には、ちょっと意外な“上品な二郎系”かもしれません。
でも、
- 無料トッピングが豊富（玉ねぎ神）
- 待ち時間少なめ（穴場）
- 店内も綺麗で入りやすい
- 価格も良心的（1100円で満足度◎）
という点で、仕事の合間ランチに行ける超有力店です。
次は“玉ねぎマシ”でリベンジ確定！
今回は控えめに攻めましたが、次は「玉ねぎマシ・麺増し」も追加してガッツリ挑みたい。
近場にオフィスがあるなら、一度は体験して損はないラーメン店です。
神田エリアで「ちょっと変化球の二郎系」を探しているあなた。
ぜひ、『豚の子』のつけ麺、食らってみてください。
📍ラーメン豚の子（神田駅近）
平日ランチにもおすすめの穴場店。
※今ならまだ並ばず入れます！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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