38歳を迎えて思うこと。あと2年で40歳、今こそ人生の下地をつくるとき。

38歳になりました。
20代のころは想像もできなかった“40歳”という年齢が、いよいよ現実味を帯びてきました。
誕生日を迎えて最初に思ったのは、「あぁ、あと2年もすれば40歳なんだな」というちょっとした驚きと、わずかな焦りです。
年齢とともに、体は確かに変わっていく
最近、自分の変化をいくつか感じています。
・髪の毛が少し心もとない、
・疲れが翌日に残るようになった、
・夜ふかしがきつくなった。
こうして少しずつ、人は衰えていくんだなと実感しています。
でも、それをただ「老い」として受け入れるだけじゃなくて、自分の意志でどう向き合っていくかが大切だと考えるようになりました。
髪の毛と本気で向き合う決意
今年から本格的にヘッドスパを始めました。
育毛剤を使うという選択肢もありますが、周囲の話を聞いてもあまり良い評判はなく…。
そこで、頭皮ケアの専門知識を持つ友人のアドバイスをもとに、「髪が育つ土壌=頭皮」から整えることにしました。
せめて、未来の子どもが小学校を卒業する頃までは、しっかりこの頭で一緒に写真を撮っていたい。
その想いを胸に、コツコツと“育毛貯金”を始めています。
朝ジム習慣で、筋肉という“裏切らない資産”を積み上げる
もう一つ始めたのが、毎朝のジム通いです。
「筋肉はお金と同じ。努力を裏切らない資産。」
そう信じて、朝の1時間をトレーニングに使っています。
何もしなければ確実に衰えていく身体。
でも、少しでも努力を重ねれば、筋力は年齢に関係なく応えてくれると信じています。
40歳を迎えるその日まで、そしてその先も。
「老けたね」と言われるより、「引き締まったね」と言われる身体をつくっていきたいです。
残り2年、未来に向けて舵を切る
40歳という節目が迫る中で、私は二つの大きな目標を持っています。
なんとしても達成したい目標
- FIRE(経済的自立)の実現、
- 海外駐在
どちらも、今すぐには叶わない。
でも、今から積み重ねておけば、確実に近づける。
そのために必要なことはわかっています。
あとは、実行あるのみです。
終わりに:これからの人生の“下地”を整える年に

38歳という年齢は、「何者かになる」ための年齢ではないのかもしれません。
でも、「この先の人生をより豊かに味わうための下地をつくる年」にはできると思っています。
・身体を整える
・環境を整える
・目標に向けて動き出す
この3つを意識しながら、これからの2年間、愚直に進んでいきます。
40歳になるとき、笑って振り返るために。
そして、その先も、まだまだ挑戦できる自分であるために。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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