英語日記を毎日5行だけ!1,500日継続できた理由と始め方ガイド

英語日記を書き始めて、ついに1,500日が経過しました。
皆さん、毎日何かしらアウトプットしていますか?
アウトプットは、自分の頭の中を整理するだけでなく、成長にもつながる大切な行為だと感じています。
とはいえ、私自身、英語日記をここまで続けてこられたことに少し驚いています。
少しずつでも確実に感じる成長
最近では、英語力の伸びが鈍化しているようにも感じます。
ただ、成長が緩やかになったからといって、やめてしまえばそこで終わり。
続けているからこそ得られるものがあると思い、これからもマイペースに継続していこうと考えています。
今では英語日記は、もはや私の生活の一部です。
新しい習慣を始めるのは本当に大変ですが、逆に言えば、続けたことで「書かないと落ち着かない」状態になりました。
ここまで来ると、自然とペンが進むものです。
継続できた理由を振り返る
正直、最初はここまで続けられるとは思っていませんでした。
これまで何度も日記にチャレンジしては挫折してきた私が、どうして今回は続けられたのか。
振り返ってみると、一番大きかったのは習慣化できるまでの3か月をどう乗り切ったかだと思います。
私の場合、英語を学んでいる友人に添削をお願いし、「友達に提出する」という義務感を作ったのが大きなポイントでした。
忙しい日も、面倒な日もありましたが、友達の応援やフィードバックがあったからこそ、モチベーションを維持することができました。
今ではその友人に添削してもらうことはなくなりましたが、自力で継続できています。
続けるためのコツは「書きすぎないこと」
ここで、私が英語日記を1,500日続けてこられたコツを紹介します。
それは、「書きすぎない」ことです。
私は「毎日5行だけ」とルールを決めて、それ以上は絶対に書かないようにしています。
こうすることで、日記を書くハードルを限りなく低くし、どんなに忙しい日でも「とりあえず5行だけなら」と手を動かすことができました。
「たくさん書かなきゃ」と思うと続きません。
まずは短くてもいいので、続けることを最優先にするのが大事だと思います。
具体的な英語日記の例も公開中!
当ブログでは、実際に私が書いている英語日記も公開しています。
リアルな英語日記の雰囲気を知りたい方、これから始めてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
「こんな簡単な内容でもいいんだ!」と思えれば、きっと続ける勇気が湧いてくるはずです。
まとめ

英語日記は、続けるだけで英語力+振り返り力の両方を鍛えられる最高の習慣だと思っています。
これからも、日々の積み重ねを大切に、私の夢とゴールに向かって一歩ずつ進んでいきます。
みなさんも、まずは5行だけ、今日から書いてみてはいかがでしょうか?
小さな一歩が、きっと未来の大きな成果につながるはずです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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英語日記の原点です。未だにこれはブレていません。
これまでの記録です。記録は破るためにあるもの、これからもがんばります。