1日1食ダイエットの落とし穴|AIの助言で気づいた栄養不足と改善法

2020年から続けてきた「1日1食生活」。
おかげで10kg以上の減量にも成功し、日中の眠気も激減。
参考記事
【吉報】1日1食生活は大変だけど、その分メリットも大きい!!
【吉報】1日1食生活は大変だけど、その分メリットも大きい!!うがんじん1日1食生活が自分の中でかなり定着してきました。これからも続けていきます。Dr. キャメルまさに人体実験じゃが、くれぐれもムリは禁...
なにより自分にとって心地よいリズムだったので、ここまでストイックに続けてきました。
ところが最近、その生活スタイルに見直しの必要性を感じています。
というのも、先日の健康診断で「軽度の栄養失調」と診断されてしまったのです。
さらに、普段の生活の中でも手のしびれや疲れやすさを感じることが増えてきました。
さすがにこれはマズいと、ようやく本格的に体調を見直すタイミングが来たと自覚しました。
我流の落とし穴とAIパーソナルトレーナーの助言
これまでは医師や栄養士の助言もなく、完全に“我流”でやってきました。
朝はプロテイン、昼は何も食べず、夜にガッツリ。
そんな生活を続けてきましたが、最近ではAIの力を借りて食事内容を見直すようにしています。
AIパーソナルトレーナーに食事の写真をアップすると、「この栄養が足りていませんよ」と具体的に教えてくれるのです。
わたしの食生活を見たAIトレーナーは、栄養が吸収されにくいタイミングになっていること、そして吸収をサポートするには「朝や昼に少しでも食事を摂った方がいい」とアドバイスしてくれました。
「ゆで卵1個でもいいんですよ」と言われたので、半信半疑で朝や昼にゆで卵を1つだけ食べるようにしたのですが、これが驚くほど効果的でした。
たった1個のゆで卵。それだけで空腹感が和らぎ、頭がスッキリするような感覚が得られます。
集中力が落ちていた午後の作業も、驚くほど効率が上がりました。
AIアドバイスの画面紹介
以下が、実際にAIパーソナルトレーナーがアドバイスしてくれた画面です。
Chat-GPTからの引用。
こうして視覚的に確認できると、具体的な改善アクションがとりやすくなります。
今後の方針:柔軟な1日1食生活へ
これまでのようにストイックに続けるのではなく、今後は“緩やかに1日1食生活”を続けていきます。
具体的には、以下のような方針です。
これからの食生活
- 出勤日は、これまでどおり1日1食生活をベースにする、
- リモートワーク日や出張日は、軽くでも朝・昼に栄養補給を取り入れる、
- 朝・昼の補食は、ゆで卵・ナッツ・プロテインなど、簡単かつ栄養のあるものを選ぶ、
- AIパーソナルトレーナーの助言を活かして、栄養バランスの偏りを定期的に見直す。
食事を我慢することではなく、「自分の生活と健康に合ったスタイルで続ける」ことこそが継続の鍵。
そう気づかせてくれたのも、体のサインとテクノロジーの恩恵でした。
これからも、自分の体と向き合いながら、無理なく、そして健康的に1日1食生活を楽しんでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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これまでにも、何度か体からの警告がありつつも、無視してきましたが、これからはしっかり自分と向き合って行きます。
ムリせず続ければメリットが多い生活スタイルです。わたしの失敗を他山の石として捉えて貰えればと思います。