機械式駐車場の進化:スーパーカーもOKな理由とは?
せっかくのクルマを青空駐車場に置いておきたくない。みんなはどうしてる?
クルマを買う前に決めておかなければならないことの1つとして、夜間止めておくための駐車場をどうするかがあります。
一般車の場合、スペースさえあれば、屋根があろうがなかろうが問題ありません。
しかし、スーパーカーになると話は別です。
乗り潰すならまだしも、どうしても売却前提に考えてしまうと、普段どのように使っているかで、劣化スピードが大きく変わり、売却時の値段にも大きな影響を与えます。
なので、スーパーカー乗りが実際どうしているか、気になるところ。
わたしの場合、マンションのタワーパーキングに入れています。
いやいや機械式駐車場じゃGT-Rは入らんじゃろ!
と思った、そこのあなた。
今は違うんです。
買う前、わたしも入らないと思っていたので、近隣の駐車場を探さないとと思っていました。
しかし、駐車場のキャパを確認してみると、GT-Rが入るではありませんか。
なんなら、ランボルギーニのアヴェンタドール(全幅:2,100mm)まで入ります。
機械式駐車場も、クルマのサイズに合わせてサイズアップしているんです。
なので、わたしのGT-Rはマンションの機械式駐車場でお休みされています。
ここなら、太陽光や雨による劣化をはじめ、盗難やいたずらといったセキュリティ面も安心。
わたしにとってもGT-Rにとっても、願ったり叶ったりの車庫になります。
もちろん、みんながみんな、しっかりした駐車場に入れられるとは限らない。
乗り潰す覚悟で乗るのであれば、使いやすさを重視して平置きの駐車場に置くのがベストです。
機械式は、思いの外、待ち時間があり面倒。
しかし、売却を前提に高級車を買うのであれば、多少の煩わしさは覚悟の上でタワーパーキング(orガレージ)の中に駐車したほうがいいと思います。
タワーパーキングのドアが開いたときにマイカーと目が合う瞬間は、いつでも興奮を運んできてくれますよ。
わたしが、運転するときにとても好きなタイミングです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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マンションで問題になるのは洗車。機械式駐車場に入れていても、クルマは汚れますので、洗車は定期的に。
出先でのセキュリティを万全にするため、ドライブレコーダーはつけておくべきです。
上記2つはどちらかというと軽い方。GT-Rはもっと手がかかります。けど、それがいい!