GT-Rは手間のかかる子供と同じ:守るべき注意事項
えっ、まさか故障??
GT-Rを車庫から出そうとエンジンをかけ、シフトレバーをドライブへ。
ブレーキを離し、クリープ現象で前に進むはずが、いくら待っても進まない。
ディーラーが言っていたブレーキパッドの固着か?!
というのも、前日は雨の中をドライブしてきて、ブレーキパッドが濡れた状態で車庫入れしてしまいました。
なんでも、GT-Rでは洗車したりしてブレーキパットが濡れてしまった場合、数km走らせて乾かさないとディスクに張り付いてしまうんだそう。
いやいや、雨の日の運転で、ブレーキパッドが乾いた状態で停車は無理でしょって。
とりあえず、アクセルを吹かして、ムリヤリ発進。
前方のタイヤあたりから、”バリッ!”っとシールが剥がれるような音がしたけど、なんとか脱出。
その後の運転では、とくに異常はありませんでした。
しかし、念のために販売店に確認してみると、とりあえずは問題ないとのこと。
追加で、以下のサイトを教えてもらいました。
もうスゲーたくさんの注意事項が書いてあるではありませんか。
しかも、”これらの現象は異常ではありません”という、切実なタイトル。
ブレーキに関する項目が一番多いし。
他の日本車に比べると、メッチャ手間がかかるけど、これでも少ない方なのかなと。
間違いなく、ランボルギーニやフェラーリ、ポルシェはもっともっとたくさん気にしなければならない項目があるんでしょうからね。
見た目のインパクトやエキゾーストノートも大事だけど、長く楽しく乗るのであれば、普段の乗りやすさも大事。
やっぱり、GT-Rにして正解でした。
これからも、楽しく付き合っていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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