元GAFAM社員に聞いた!外資系企業へエントリーをする前にやるべきたった1つのこと

元GAFAM社員に聞いた!外資系企業へエントリーをする前にやるべきたった1つのこと

先日、元GAFAM社員だった友人と話をする機会がありました。

 

彼女と話をする中で、外資系企業にエントリーするために必要なスキルを話し合いました。

 

2人の中で一致したのは、日常英会話は必須ではない、ということ。

 

上司が外国人だろうと、関係ありません。なぜなら、仕事はあくまで仕事であり、普段の何気ない会話をする相手ではないからです。

 

ビジネスのことが英語で表現できれば問題はありません。

 

では、なにが必要かといえば。

 

その会社のルールブック(規定集、就業規則等)を読んで、英語の使い方を覚えること。

 

これに尽きます。

 

例えば、問題という意味で使われるProblemという単語。類義語として、Issue、Troubleなどがあります。

 

そんなたくさん種類がある中で、全部を覚えるのは効率的ではありません。

 

どの単語が、どのように使われているかを覚えるのです。

 

外資系企業に限らず、会社において、英語を話すのが仕事ではありません。(通訳の方を除く)

 

英語を使って、自分の武器、得意とする分野で活躍することが求められます。

 

つまり、社内で使われている英語が理解できれば問題はありません。

 

ちなみに、わたしの会社では、Bottleneckが使われます。

 

外資系企業に応募するにあたり、英語で苦労する人もいるでしょう。

 

しかし、一から学習し直す必要はありません。

 

企業、とくに外資系企業では、本社を構える国の文化に大きな影響を受けます。

 

どんな単語が使われているか、どのような言い回しが社内で使われているかをネットで公開されているルールブックを見て把握するのが一番です。

 

英語面接で、彼らと同じ単語や文章が使えれば、内定をゲットできる可能性を大きく上げることができるはずです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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外資系企業では人材育成はほとんどありません。自分からグイグイ食らいついていくことが大事、そうすれば知識も増えるし、教えてくれる人も見つかります。

 

転職は企業を選ぶのも大事だけど、見えないリスクを考えておくのも重要です。

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