波乱の新年!健康危機とコロナ感染に見た安心の要因
今年の冬は体調不良に悩まされました。けど、それでわかった事実もあります。
何事もプラスに考えるのが大事じゃな。
今年に入って踏んだり蹴ったり。
1月はカンピロバクターによる食中毒で1週間の療養。
2月はコロナ感染。今更感はありますが、初めての感染です。2日のお休みをもらいました。
この2つだけで、10日近く仕事も副業もお休み。
わたし自身は文字通り、なにもできなかったんですけど、これまで頑張って育ててきたものが活躍してくれました。
1つ目は、サラリーマンとしての給料。
休んだ日は全て有給にて処理になりました。つまり、給料が出ている訳です。
これまでの安月給から外資系企業の高い給料に変わり、休んでいる間も満額支払われ、給料のありがたみを感じました。
社会人になりたてのころに感じた気持ちと似ていますが、今回は金額が大きいため、感動もより大きくなりました。
2つ目は、株式資産です。
わたしがベッドの上で横になっていても、経済動向に併せて成長してくれました。
ベッドから出られるようになり、初めて見たのが自身の株式資産残高でした。
ベッドの上にいるときは見たいとも思ってなかったけど、体調がよくなったらふと見たくなったんですよね。
成長してくれてるし、前述した給料を使って追加投資までされていたので、わたしとしてはもう言うことはありません。
ホントに家計を助けてくれています。
いくら気をつけていたとしても、人間は風邪をひきます。
そうならないように予防するのはもちろんですが、なってしまったときのセーフティーネットが大切。
自分がなにもしなくても働いてくれる頼もしい仲間、株式資産であったり、サラリーマンでいえば給料であったりがあるだけで心労も大きく変わってきます。
心労が軽くなれば、体調不良も最小限に食い止めることもできます。
今回の不調で、収入に対する1本足打法のもろさ、自分の代わりになって働いてくれる存在の大切さを実感しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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