配当金が月額8万円を超えたことへの感想
2023年12月期の配当金が240,000円を超えました。
月額に換算すると、80,000円にもなります。
ここまで来ると、日々の生活費で補填できるものが大きくなります。
配当金で賄えているもの
-
水道光熱費、
-
マンション管理費、
-
マンション修繕積立金、
-
ケータイ、ネット利用料。
今後、賄っていきたいもの
- 住宅ローン
- 毎年の旅行代
- 生活費の全て(=FIRE)
ほとんどのサラリーマンにとって、会社からもらえる給料が収入の全てです。
そのお給料から、毎月の生活費、将来のための預貯金、旅行などの特別費を捻出しなければなりません。
わたしも、2018年まではそうでした。
しかし、高配当株を勉強してからというもの、給料ではない収入の柱を育てるために、時には株価が暴落している最中に大きな金額を投資に回す決断をしてきました。
いま思えば、もっと大金をツッコんでおけばよかったと思えますけど、その当時は、もっと暴落するのではないか、もう株価が上向かないのではないか、といった恐怖感にとらわれ、大きな購入の決断ができませんでした。
当時、できる最大の投資をしてきたおかげで今がある。愚直に投資し続けてきたからこそ、80,000円の配当収入を得られているのは間違いありません。
正直、使いどころは決めかねています。
いまは生活費の補填はしません。給料で賄えてますし、証券口座からお金を移し替えたりが面倒なので。
とりあえずは再投資ですね。昨年末、もらった配当金は全てVYMに再投資しましたので、また今年も12月になったら全て再投資かなと。
家族での大型旅行も、長男が小学校に入ったあたり、再来年くらいからと考えています。
その時にはきっと、住宅ローンはもちろんのこと、2つ目の給料として我が家の家計を支えてくれていることでしょう!
生活費の全てが配当金で賄えるようになる(=FIRE)のが、今から待ち遠しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
➠関連記事
配当金が月額2万円になったときの記事です。
高配当株の未来を想像して書いたもの。まさに、この通りになってきています。
ちょうど2年前の決断によって、ここまで来ることができました。