直腸ポリープを切除してきました

直腸ポリープを切除してきました

うがんじんうがんじん

直腸ポリープの切除が終わり、ようやく今年の健康診断の全行程が終わりました。

Dr. キャメルDr. キャメル

お疲れ。そのために、人間ドックを受けたんじゃから、そのかいがあったってことじゃな!

 

今年の春に受診した人間ドックで見つかった直腸のポリープ、ようやく時間がとれたので切除してきました。

 

直腸の入ってすぐのところにあったにも関わらず、大腸カメラ同様に検査食と下剤を使って体内に溜まった排泄物を出すのは変わりませんでした。

 

ただ、2回目ということで、前日の食事制限~腸内の全排出まで、1回目ほどの疲労はありませんでした。人間、どんな苦痛にも慣れてしまうんですね。

 

摘出したポリープも検査の結果、若年性ポリープでしたので一安心。

 

ただ、今回の経験を通していえるのは、やはり健康は一番大事であるということです!

 

いくら若年性ポリープとはいえ、きちんと節制をしていればならなかったはずですし、数年前から健康に気をつけるようになったからこそ、日帰り摘出で済んだともいえます。

 

 

これがもし、もっと悪い結果であったならと考えると、とても怖いです。

 

35歳になりましたが、人生まだまだこれから。転職して自分で選んだ新しい会社でのやりたかった仕事、将来のためにとこれまでがんばって貯めてきた資産、そしてやっと産まれてきた子供のため、ここで人生を終えるわけにはいきません。

 

これまで生きてきた人生よりも長い未来を生きていくために、最も大事かつ、必要不可欠なものは健康です。

 

健康でなければ満足に過ごせません。

 

それをわたしは、今回の人間ドックを通して改めて実感しました。

 

健康寿命を縮めないためにも、もう一度自分の健康増進プランを見直し、コツコツ継続していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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わたしはエジプト生活で、健康の重要性を認識しましたが、日本にいても当てはまります。それが異常であると認識できるかどうかです。

 

食べられることは幸せなこと、しかし、食べすぎるとそれは不幸への道となります。

 

ダイエットはすぐに結果を求めるのではなく、長い目で見てコツコツ継続していくのが大事。

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