【考察】外資系企業での人材育成の方法

【考察】外資系企業での人材育成の方法

うがんじんうがんじん

人材育成ってやったほうがいいんでしょうけど、どうやればいいのか迷いますね。

Dr. キャメルDr. キャメル

考えて自分なりの答えを出していくのも1つの勉強じゃ。

 

これまでは日系大企業にいて平均年齢も高かったので、ほとんどの職場で自分が最年少の立場でした。

 

しかし、転職して立場が変わり、プロジェクトマネージャーとして仕事をしていると、後輩を指導する立場に変わります。

 

ただ、いままでの環境と大きく違うのは、社員の入れ替わりがとても激しいこと。

 

つい先月までいっしょだったメンバーが来月突然辞めることもありますし、実際にわたしのPJのメンバーでもこの短い期間で数名がすでに辞めています。

 

そんな環境で、丁寧に教えるのも限界があります。

 

なので、教える人を取捨選択していくのも1つの方法です。

 

教えるべき相手

  • やる気がある人を見極め、

  • わたしのやり方についてきてくれる人。

 

に限定して、指導していくのが最適解だと思っています。

 

半沢直樹やノーサイドゲームの君嶋監督のような熱血漢にとても憧れますが、それは全員にではなく、人物を限定していく。現実では、そのようにしないとこちらが参ってしまいます。

 

自分の味方を作っていく、そのためにできることをこなすのが外資系企業で生きていくための処世術なのではないかと思いました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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こんな悩み、外資系企業ならではだと思います。他にも日系企業との違いをこちらで紹介しています。

 

 

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