【激痛】実際にヒゲ脱毛をやってみた
ヒゲ脱毛、行ってきました。麻酔したにも関わらず、施術はメッチャ痛かったです。
それはご苦労なことじゃ。なにごとも経験じゃな。
先日、ヒゲ脱毛に行くのを報告しましたが、1回目の施術を体験してきましたので、今日はそのレポートです。
参考記事
【決断】わたしもやります、ヒゲ脱毛!!うがんじんわたしもやるって決めました。毎日のヒゲそりから早く開放されたい!!Dr. キャメルまさに自己投資ってわけじゃな。いいぞ、ドンドン自分に投資して価値を高め...
実際に体験して感じたのは、以下の2点です。
ヒゲ脱毛をやってみて
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長いスパンをかけて脱毛が必要、
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施術はマジで痛い。
順番に解説します。
ちなみに、申し込んだコースはヒゲ(顔全部)+眉毛周りの脱毛、スキンケアをセットにして30万円です。
長いスパンをかけて脱毛が必要
わたしは毎週とか隔週でサロンに通って集中的に脱毛をしていくものと思っておりましたが、それは大きな間違いでした。
ヒゲの毛根の生え変わり周期が2-3か月なので、その周期に合わせて脱毛を行う必要があります。
そのため、2-3か月に1度のペースでサロンに通い、約2年かけて少しずつ、そして確実に毛根にダメージを与えていきます。
てっきり年内に終わるかな、なんて甘い考えを持っていましたら、全然見当違いの予想をしていました。
なので、わたしのように海外を目指している人は、今回のようなパンデミックで日本に長期間いられるタイミングを見つけて施術をオススメします。
施術はマジで痛い
今回の施術は、痛みを伴うことをネットで見ていたので、勧められる通りに笑気麻酔を受けながら脱毛を行いました。
笑気麻酔とは
鼻から麻酔ガスを吸引する方法。顔の周りのみに効果があり、施術後はすぐに元の生活に戻ることができる。
ところがです。この麻酔を受けながらの施術にも関わらず、脱毛の光はものすごく痛いです。
事前に、大きめの輪ゴムで弱めにパッチンされる感覚、と聞いていたのですが、そんな可愛いものではありません。
例えるなら、タバコで焼きを入れられる感じとでもいいましょうか。痛いのと、熱いのと、ヒゲが燃えて焦げくさいのとで、マジで焼きを入れられているかのよう。(実際に、焼きを入れられたことはありませんが、、、)
正直、高いお金を払ってなんでこんな痛い目にあわなければならないのか、と思いましたが、将来ヒゲ剃りとおさらばできるのであれば、我慢すべきだと思いました。
ただ、あと10回近くも通わなければならないことを考えると少々足が重くもなります。
痛みに耐えた先にあるヒゲ剃りからの解放
ヒゲ脱毛の体験レビューでした。
メッチャ痛いし、高いお金がかかるのは紛れもない事実です。
しかし、その先にはヒゲ剃りから永久に解放される未来が待っていると思うと、やって損はないです。
ぶっちゃけ、ヒゲ剃りだって痛いときもあるし、失敗すれば血がでることもあります。
なにより、毎朝時間を取られるのが非常にもったいない。そのルーティンから解放されると思えば、脱毛時の辛さ以上のメリットがあります。
もし、興味があれば、ぜひ1度体験してみることをオススメします。
今後もレポートしていきます。ちなみに次回は11月です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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ヒゲ脱毛も生産性を上げるうちの1つ。もっと早めにやっておけばよかったと思っています。
生産性を上げることは将来において、使える時間を増やし自分の価値を高めることにつながります。