【決断】VYM積立投資を始めます

【決断】VYM積立投資を始めます

がじんがじん

決めました。VYMの積立投資を始めます!株価は読めないし、いつ投資できるかを待っているよりは、少しずつでも現金を高配当ETFに替えていきます。

Dr. キャメルDr. キャメル

思ったらまずはやってみることが大事じゃ。その行動力を大事にしたほうがいいぞ。

 

先月退職金が振り込まれました。

 

丸15年務めた会社、金額は決して多いとはいえませんが、一時金として入ってきたのは事実。

 

とくに使う予定もありませんので、今は現金のままになっています。

 

 

しかし、それでは会社で運用されていたときと対して変わりません。

 

自分の手元にある以上、運用するしないは自分の責任。であれば、しっかり後悔しないようにしたいと思い、積立を決断しました。

 

VTIなどのインデックスファンドでもよかったのですが、やはり高配当に強い魅力を感じています。

 

また、先のエネルギーセクター株売却の時に経験したのですが、売り時を見極めるのはホントに大変。売りは買いより難しいといわれておりますが、まさにそれを実体験から学びました。

 

 

なので、出口戦略が必要ない高配当株に資金を投入していきます。

 

また、当初より投資しているHDVやSPYDではない理由については、株価の成長性です。

 

前述のETFはVYMに比べて投資するセクターが限られており、かつ銘柄変更によって景気敏感株が多く入っていて、株価の伸びがあまりよくありません。

 

また、配当金も時期によって大きく上下するのも、定期買付をしない要因の1つです。株式の保有数に合わせて配当金が伸びてくれたほうが、精神的にも付き合いやすいといえます。

 

上記の理由から、あくまで定期積立はVYMとし、もし株価が暴落する局面があれば、HDV、SPYDへピンポイントで追加投資していきます。

 

VYMに投資をすることで一時的に利回りは下がりますが、株価の上昇が見込まれれば、将来的にHDVやSPYDへ投資しているのと同じか、それ以上になってくれるでしょう。

 

それを期待しつつ、まずは退職金をコツコツ高配当株ETFに回していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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定期積み立てすべきか検討し始めて1か月での決断。そこまで時間をかけずに結論を出すことができました。

 

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