【悲報】オートファジーをストイックにやりすぎた結果
先日夕方、散歩の途中で気分が悪くなりました。たぶん熱中症だと思います。完全に1日1食生活の副作用ですね。
病院にも言われたんだから、あまりムリはせんほうがいいのではないか。
4月に受診した人間ドックにて、コレステロール値が低すぎると指摘をもらいました。
コレステロール値って、高すぎると動脈硬化が進み脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。
それは周知の事実ですね。
ただ、低すぎるのも問題なんです。皮膚などを作る細胞がそれぞれの形を保っているのはコレステロールのおかげであり、低すぎるとその壁が壊れてしまうんです。
しかし、こうして生きているわけですし、本を読んで少食は体によいことを知ったわたしは、少食健康法がマイナーであることで余計に好奇心が掻き立てられました。
ということで、いまも続けているわけですが、先日夕方の散歩で副作用が出たのです。
散歩の途中で、急に気分が悪くなり立っているのもしんどくなりました。
日陰まで行って少し休憩して、なんとか落ち着きました。
その日は最高気温が30℃を超えるとても暑い日でした。また、午後の副業が少し押してしまったため、いつもより速歩きで夕食前の散歩にでかけたのですが、折り返し地点を過ぎたあたりで急に足に力が入らなくなりました。
歩調を緩めて、事なきを得ましたが、初めての体験で驚きを隠せません。
おそらくは、マスクをしながらの散歩だったこと、1日1食生活で食事前の一番キツイ時間帯だったこと、30℃を超える真夏日だったことが原因だと思います。
あとは先月35歳になったのも一因かも知れません(笑)。
帰宅後、妻からクエン酸が入ったものを摂取したほうがいいといわれ、グレープフルーツ酢を飲み、晩ごはんを食べて落ち着きました。
やはり栄養が足りてなかった可能性があります。
今年の夏は、新しい職場で今まで感じなかったストレスを受けることを想定しており、ムリせずに過ごしたいと思います。
とはいえ、1日1食生活は続けたいので、今のところ具体的な解決策は見いだせておりません。
せめて週末だけでもランチを食べるようにするくらいですかね〜。
試行錯誤をしながら今年の夏を乗り切るとともに、その経過は本ブログにてまた報告します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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健康を維持するってホントに大変。だから何かきっかけが大事。ふとした気持ちの変化をしっかりキャッチしていきましょう。