【吉報】1日1食生活は大変だけど、その分メリットも大きい!!
1日1食生活が自分の中でかなり定着してきました。これからも続けていきます。
まさに人体実験じゃが、くれぐれもムリは禁物じゃぞ。
2021年から続けている1日1食生活。
ときには、インスタントラーメンを2袋食べる暴挙にもでていましたが、もうそんなことはしません。
というより、唯一の食事量を減らしたほうが翌日の腹持ちがいいんです。前日に食べすぎると翌朝に空腹感を強く感じます。
これも実体験からの発見です。
1日1食にして一番感じるのは、食品のおいしさです。妻の作る料理はもちろん、病院の検査食だったり、たまの外食だったり、全ての場面において、とてもおいしくて食べられることが嬉しくさえ感じます。
おかげで、マズイという感情は久しく出会ってないですね。それくらい、食に対する感じ方がガラッと変わりました。
わたしは好き嫌いが多い方でしたが、かなり改善されました。
1日1食生活、始めはかなり大変でしたが、その苦労に見合うくらいのメリットがあります。
1日1食生活のメリット
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膝の痛みがなくなる(毎日7,000歩歩いています)、
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健康になれる、
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時間が増える(食事の時間を散歩や副業に)、
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好き嫌いが減る、
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集中力が増す、
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食費が減る。
食欲は人間の三大欲求の1つですので、それを抑えるのはたしかにカンタンではありません。
結果して、我慢した以上に食べてしまうこともあるでしょうし、わたしにもそんな日がこれまでに何度も有りました。
しかし、食べすぎによる栄養過多によって、糖尿病や痛風になってしまうのも事実です。この食べ物に溢れた現代では、自分で食べる量や回数をコントロールすることも、健康に長生きするために必要なスキルの1つではないかと思います。
ただ、くれぐれもムリは禁物です。わたしも、どうしても食べたくなったときや、付き合いで食べなければならないときなどは、きちんと食べるようにしてきましたし、これからもそうしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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1日1食生活をスタートしてから初めての健康診断です。結果は低コレステロール血症のみで、それ以外は問題ありません。
肉体的健康と同時に精神的な健康もしっかり気をつけていきたいところ。日本人は、いずれも軽視しがちですので。
いつもの市内を歩くのではなく、こうしてハイキングをすると自然のすばらしさに触れることができます。そして、訪れた先での地元メシも忘れてはいけません。