【サンライズ出雲】ブログ執筆がはかどる場所を見つけました

【サンライズ出雲】ブログ執筆がはかどる場所を見つけました

うがんじんうがんじん

念願のサンライズ出雲号に乗車してきました。ホントに久しぶりの寝台特急でした。

Dr. キャメルDr. キャメル

それはよかったのお。人生メリハリが大事じゃ。がんばった自分へのご褒美を忘れてはならんぞ。つまらない人生になってしまうからな。

 

転職活動のご褒美として、やっと乗ることができました。

 

GW直後ということで空いているだろうと思っていましたが、決してそんなことはありませんでした。

 

駅での写真撮影や、車内ロビーカーでの席、車内での移動で、他のお客さんと譲り合いが必要でした。このように人気の電車に乗るときのチケットは、みどりの窓口での10時打ちがベストですね。

 

ちなみに、わたしの最寄り駅では10時打ちの人と一般の方でみどりの窓口での列が異なっているので助かりました。

 

行きはA寝台シングルデラックス、帰りはB寝台シングルと乗りたい部屋を取ることができました。

 

10時打ちとは

みどりの窓口で10時ジャストに発券してもらうこと。とくに繁忙期のチケットなどを押さえるときに有効。電車のきっぷは1ヶ月前の10時から販売されるので、それを購入するため10時に発券してもらうことから10時打ちと言われる。

 

車内はといえば、個室寝台ということもあって快適の一言。外でマスクを外せることがここまで快適とは思いませんでした。

 

室内は1人での空間ですので、流れ行く車窓を眺めたり音楽を聴いたり、思い思いに過ごせますが、なによりブログ執筆がものすごくはかどりました。

 

大きい窓から見える車窓を独り占め

 

いつも電車の走行音を聞きながら作業しているのもあると思いますが、やはり本物の電車での車内ほどブログ執筆がはかどる場所はありません。しかも、個室寝台なので周りの目を気にすること無く、執筆活動に没頭できます。

 

最近、ブログ更新のペースが落ちて毎日更新ができていませんが、久しぶりに没頭して執筆できました。

 

もともと娯楽のための乗車だったのに、結果して仕事してしまいました。電車が好きなのか、それともブログが好きなのか、自分を少し疑ってしまいます(笑)。

 

乗車時に持っていきたいもの

わたしが今回乗車したときに感じた、これはあったほうがいいものを紹介しておきます。

 

持って乗りたいもの

  • PC:言わずもがなの作業用、

  • 充電器:AC100Vコンセントが各部屋に1こありますので、PCやケータイの充電ができます、

  • モバイルバッテリー:コンセントからの出力電流が少ないので、万が一のための保険として、

  • 耳栓:室内ファンの排気音が思った以上に大きい、

  • アイマスク:車窓を流れる照明から睡眠が妨げられるのを防ぐ、

  • 飲み物:2Lはあったほうがいい。車内で購入できますがいかんせん高い。

  • 食べ物:車内販売はありません。

 

とくに耳栓は必須です。ノイズキャンセリングイヤホンでもいいですね。とにかく、ファンの音が無性に気になりました。

 

まとめ

鉄道ファンなら一度は乗ってみたい電車かと思います。もちろん、鉄道ファンでなくとも、気軽に乗れる日本で最後の寝台特急になりますので、乗ってみる価値はあります。

 

1998年にデビューして20年以上が経過しています。鉄道車両は30-40年が耐用年数と言われておりますが、それでもサンライズ出雲の場合は走行距離が長く、海沿いを走り続けているため、それだけ経年劣化も激しいことが想定されます。

 

また、寝台特急がどんどん廃止されている現在、直面している収支面や運用面を考慮すると、車両寿命の前になくなってしまうことも考えられます。

 

なので、乗れるうちに乗っておくのが賢明です。わたしも、その思いで乗車しましたがホントにいい思い出になりました。

 

もし、また機会があれば今度は家族を連れて乗りに行きたいと思います。それまで車両が残っていることももちろんですが、家族全員が健康でいられることを願って、日々を過ごしていきたいです。

 

乗車気分を味わう、作業に集中するための走行音はこちらです。

 

オススメは出雲市〜倉敷の区間。とくに、伯備線内はレールのジョイント音が規則的で、とても作業がはかどります。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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終点の出雲市は、一度は観光で訪れたい街です。

 

人生メリハリが大事です。しっかり休むのも必要です。

 

副業は今後さらに必要性が高まってくることでしょう。そのときになって焦るのではなく、それまでに準備しておくことが大切です。

 

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