【驚愕】適性検査は準備が必須!
転職時、役員面接の前に受ける適性検査。これは、対策しないと突破するのはかなり厳しいですね。問題が思っている以上に難しいのと、限られた時間の中でテンポよく回答していかないといけないので対策は必須です。
なにごとも準備が肝心ということじゃな。
転職するときの準備・対策として、つい面接へ意識がいきがちですが、面接だけが転職の全てではありません。もちろん面接も大事ですが、同じくらい大事になってくるのが適性検査です。
試験範囲は一般教養である速さや料金の割引、地図の縮尺などの算数の計算や長文読解や熟語の意味を求められる国語の問題、そして最後に性格診断があります。
性格診断は対策しようがないにしても、その前段として行われる国語や算数の問題は、対策しておかないと痛い目を見ます。
問題はカンタンであっても、いざ試験という形で受験すると焦ってしまいます。また、時間制限があるのも厄介です。
ゆっくり解けばなんてことはない問題も、減っていく時間を前にしているとつまらないところでミスを誘発します。
わたしも、ネットにある例題にチャンレンジしたところ、思っていた以上に成績が悪かったので、急いでテキストを購入し対策しました。
ネットで無料で体験できる例題は決して多くはないので、テキストを一冊買い、繰り返し練習したほうがいいです。
問題形式も多岐にわたりますので、それらを網羅した本が売られています。わたしが買った本はこちら。
適性検査の場合、会社によっての出題形式はほとんど変わりませんので、一度対策をしておけば他企業を受けるときに応用が効きます。
一般教養とはいいつつも、普段の生活ではあまり使わない熟語や計算もありますので、しっかり対策をされて臨むのをオススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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