2022年4月の株式資産は2,115万円でした

音声解説はこちらをどうぞ。

 

収支は644万円の含み益

わたし(パパ)

まずは、わたし(パパ)の口座から。

GOLD    :バリック・ゴールド、

HDV    :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD  :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド

全世界   :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

VDE     :バンガード・米国エネルギー・セクターETF

GDX   :ヴァンエック・金鉱株ETF

 

今月は、つみたてNISA分の楽天VTIとeMAXISを買い増し。

 

妻(ママ)

続いて、妻(ママ)の口座です。

VYM   :バンガード・米国高配当株式ETF、

HDV   :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD  :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド

全世界  :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

 

パパ用口座と同様につみたてNISA分のみ買い増し。

 

長男

最後に長男の口座。こちらはSBI証券で運用中。

ティッカー評価額
(円)
構成比率
(%)
VT1,136,597100

VT :バンガード・トータル ワールド ストックETF

 

こちらもジュニアNISA分のVTのみを買い増し。

 

うがんじん家全体

全体でのポートフォリオは以下の通り。

もともと割合の大きかった高配当株たちが、この度の円安と若干の株価上昇に伴い、我が家での勢力をさらに拡大しました。

 

わたしとしては、理想とする動きです。今後想定されている株価下落時には、退職金等のまとまった資金を一気に投入したいと思っており、虎視眈々と狙っています。

  

退職金は高配当株へ投資

先月、現在の会社へ退職届を提出しました。丸15年勤めてきたにも関わらず、雀の涙程度しかない退職金に動揺が隠せませんが、それは15年前に自分が決断したことの結果であり、後悔はありません。

 

次の会社では、退職金制度がない会社なので、それもその会社を選んだ理由の1つです。

 

将来に使うお金を会社に任せるのではなく、自分でしっかり準備しておきたいと思っています。わたしにとって、それは家族であっても同じことであり、家族よりも信頼度が低い会社に預けておくなど、捨ててしまっているようなものです。

 

既にお金持ちであるなら、それでも問題ありませんが、一般的なサラリーマン家系である我が家では、そんなことはしたくありません。自分で稼いだお金は自分で管理し、必要とあらばリスクをとってでも増やしていくことが大事、と考えていますので、今回の退職でもらえる退職金もただ貯金しておくのではなく、未来に向けての投資資金として使わせてもらいます。

 

投資先は高配当株一択です。仮に全額投資できれば、月数千円の配当を生み出してくれますので、家計にも少なからず影響を与えてくれます。今まで死に金だった退職金を、今回の転職でしっかり家計へ還元していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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翌月に続く。

 

先月の報告はこちらです。

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