音声解説はこちらをどうぞ。
収支は644万円の含み益
わたし(パパ)
まずは、わたし(パパ)の口座から。
GOLD :バリック・ゴールド、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
VDE :バンガード・米国エネルギー・セクターETF
GDX :ヴァンエック・金鉱株ETF
今月は、つみたてNISA分の楽天VTIとeMAXISを買い増し。
妻(ママ)
続いて、妻(ママ)の口座です。
VYM :バンガード・米国高配当株式ETF、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
パパ用口座と同様につみたてNISA分のみ買い増し。
長男
最後に長男の口座。こちらはSBI証券で運用中。
ティッカー | 評価額 (円) | 構成比率 (%) |
---|---|---|
VT | 1,136,597 | 100 |
VT :バンガード・トータル ワールド ストックETF
こちらもジュニアNISA分のVTのみを買い増し。
うがんじん家全体
全体でのポートフォリオは以下の通り。
もともと割合の大きかった高配当株たちが、この度の円安と若干の株価上昇に伴い、我が家での勢力をさらに拡大しました。
わたしとしては、理想とする動きです。今後想定されている株価下落時には、退職金等のまとまった資金を一気に投入したいと思っており、虎視眈々と狙っています。
退職金は高配当株へ投資
先月、現在の会社へ退職届を提出しました。丸15年勤めてきたにも関わらず、雀の涙程度しかない退職金に動揺が隠せませんが、それは15年前に自分が決断したことの結果であり、後悔はありません。
次の会社では、退職金制度がない会社なので、それもその会社を選んだ理由の1つです。
将来に使うお金を会社に任せるのではなく、自分でしっかり準備しておきたいと思っています。わたしにとって、それは家族であっても同じことであり、家族よりも信頼度が低い会社に預けておくなど、捨ててしまっているようなものです。
既にお金持ちであるなら、それでも問題ありませんが、一般的なサラリーマン家系である我が家では、そんなことはしたくありません。自分で稼いだお金は自分で管理し、必要とあらばリスクをとってでも増やしていくことが大事、と考えていますので、今回の退職でもらえる退職金もただ貯金しておくのではなく、未来に向けての投資資金として使わせてもらいます。
投資先は高配当株一択です。仮に全額投資できれば、月数千円の配当を生み出してくれますので、家計にも少なからず影響を与えてくれます。今まで死に金だった退職金を、今回の転職でしっかり家計へ還元していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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