【会津高原】普段の喧騒を忘れてハイキングと地元麺を楽しむ!

音声解説はこちらをどうぞ。

 

【会津高原】普段の喧騒を忘れてハイキングと地元麺を楽しむ!

退職する企業での有給消化に入っているので、一人旅に行ってきました。

 

コロナ禍になってからというもの、小旅行も含めどこへもいけてませんでしたので、この機会を逃すまいと思い、日帰りで行けるところを探して会津高原まで行ってきました。

 

目的地までの道のりである東武鉄道鬼怒川線、野岩鉄道って小さい頃からクルマから見ていたものの電車には乗ったことがなかったので、乗ってきました。

 

終始、普通電車に揺られ、ガタンゴトン、というレールのジョイント音が短い周期で規則的に聞こえてくるさまは、非常に郷愁を感じますし、なにより心が落ち着きます。

 

それもそのはずで、わたしは朝活や仕事のとき、集中するために電車の走行音をYouTubeで聞いています。

 

昨日はそれを耳だけでなく、目や鼻、手、足を含めた体全体で感じてきました。

 

しかも、平日ということもあって、車内はほとんど人はいませんでしたので、コロナの心配など全くありません。

 

 

目的地の会津高原も、新緑の季節でとても清々しく、自宅のマンションから見える景色とは大違いで、心が洗われます。

 

 

会津高原尾瀬口駅から約1時間歩いたところにある道の駅がゴールです。

 

 

地元のトマトを使ったソフトクリームが有名だったので食べて行きたかったのですが、食べると帰り道がしんどくなると思ったので止めました。

 

1日1食の弊害で、食べると途端に疲れがドッと出るんですよね。

 

その分、久しぶりにお昼は頂いてきました。会津高原尾瀬口駅に併設された食事処「恋路茶屋」にて提供されている三種合体麺。

 

 

名前の通り、そば、うどん、ラーメンが半玉ずつ入っています。

 

トッピングには、それぞれの麺類に合わせてかき揚げやわかめ、メンマ、チャーシューなどが添えられています。

 

 

TVでも紹介された地元では有名な一品です。

 

味はといえば、うどんやそばに使われているスープにラーメンをそのままいれた感じ、といえば伝わるでしょうか。

 

家でやるには合わないと思いますが、それでも旅先で食べるのであれば、これはこれで十分おいしいです。

 

なにより思い出になりますしね。思い出は、今後の人生に潤いを与えてくれます。

 

しかも、わたしが目指しているFIRE(Financial Independence Retire Early)を実現すれば、これが好きなときにできるわけですので、ゴールに向けてもっと努力したいという気力も湧いてきます。

 

人生メリハリが大事です。自宅でゴロゴロもいいですが、たまには出かけて見たことがない景色を見ることで、また明日からがんばろうと思えます。

 

晴れた日の休日を満喫した1日でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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旅の思い出はふとしたときに蘇ってきます。思いにふける時間っていいですよね。

 

クルマがなくなって旅はできます。わたしはクルマを手放して後悔はしていません!

 

経験にお金を使うのは悪くありません。モノよりも何倍も価値があります。

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