【決断】うがんじん、転職します
初めて内定をもらいました。しかも、行きたいと思っていた外資系企業になるので、オファーを受け入れました。
おお、おめでとう!半年間の成果がこれで実ったわけじゃな!ここまで努力し続けたからこそ掴むことができた内定じゃな!
ようやく転職先が決まりました。
ここまでくるのに、20社近くエントリーしてきました。
内定をもらうまでの道のりはカンタンではありませんでした。正直なところ、もっとカンタンに転職できるだろうと甘く考えていたのもあり、はじめの頃は一次面接や書類選考を突破するのさえ苦労しました。
しかし、いま付き合っているエージェントを見つけてからというもの、転職に対する気持ちを改め、しっかり企業研究をし、面接の準備を欠かさず行ってきました。
そうすると次第に、一次面接で落とされることはなくなりました。それでも、Hiring Managerが登場する二次面接以降は、相手との相性や専門分野に関する知識、中には英語での質問を繰り出してくる方もいて、一筋縄ではいきませんでした。
あまりに落ち続けたので転職活動はもう止めようと思ったことも一度や二度ではありません。
中には、四次面接まで行ったにも関わらず、内定まで辿り着かなかったときもあり、さすがにショックは大きかったです。
しかし、いま考えてみると、その結果があったからこそ、先の面接での自信に繋がったともいえます。
今回の転職では、10%を超える大幅な年収アップ、そして外資系企業への転職。なにより、希望するプロジェクトマネジメント職ということで、非常に楽しみです。
もちろん、今までの職場で感じることがなかった苦労などもあるかと思いますが、それでも転職が成功したかは自分の気持ちの持ちようで大きく変わってきます。
初めての転職で不安な面ももちろんありますが、せっかく自分で掴んだチャンスですので、しっかりそれを活かしていきます。
そして、最終的な将来のゴールに到達できるよう、これで新たに大きく一歩前進したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
➠関連記事
この記事を書いたのが昨年11月。転職することを決断してから内定まで、だいぶ時間がかかりました。転職活動って決してカンタンではありません。
必ずしも面接でうまく話せなかったからといって、諦めてはいけません。どうなるかは、結果を知らされるまでわかりません。
外資系企業で英語が求められるポジションを志望するのであれば、面接官の出身国に関わらず準備は必須です。