【試行錯誤】セクター分散投資をしての反省（〇〇を取りすぎた）
うがんじんセクター分散投資を先日したのですが、その後になって株式資産を見る回数がグッと増えました。正直、心が落ち着かないので早く売りたいです。
Dr. キャメルそれも経験じゃな。なにより大金をツッコまなくてよかったのお。きっと、夜も眠れなくなっていたぞ（笑）。
しこう-さくご【試行錯誤】：新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見いだしていくこと。
先日、今後のインフレや業績相場への移行時の暴落に備えて、金鉱株とエネルギーセクター株に投資をしました。
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その後、株式投資との距離感に変化がありました。
具体的には、株価を確認する回数がメッチャ増えました。正直、この結果には自分でも驚いています。
ここまで頻繁に確認するのは、会社の持株会を始めたころ以来です。ほぼ毎日確認してましたし、毎月のように掛け金も変更してましたからね。
しかし、この距離感はちょっとマズイと考えています。というのも、明らかに株の値動きに気を取られすぎです。
とはいえ、値動きを確認しなければ、自分の決めた額になったタイミングでの売却ができません。
つまり、今回のような投資方法がわたしにとってはよくなかったです。株を購入し、ある程度利益がのったら売却する。この至って当たり前の方法がわたしには合っていなかったということです。
多くの人がいうように「株は買うより売る方が難しい」というのはホントでした。
わたしも実体験から、その難しさを実感できました。
ごく一般的な株の売買よりも、インデックス投資や高配当株投資のほうが、わたしに合っています。というか、株にそこまで興味がなくても株で利益を得たい、と考えている人にとって、この考えはかなり当てはまると思います。
インデックス投資は、わたしも積み立て投資をしている楽天VTや楽天VTIなどの一部の優良な投資信託に限れば、過去の経験上、15年以上のスパンで見ると必ず資産が増えています。
また、HDVやSPYDといった高配当株にいたっては、持ち続けている限り配当金がチャリンチャリン入ってきます。
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投資信託は数十年後の未来にて、高配当株にいたっては売るタイミングはほぼありません。つまり、「買い」よりも「売り」が圧倒的に少ない投資方法なわけです。
難しい売りのタイミングを極限まで減らせるこれらの投資は、まさに楽してお金を増やせる方法ではないでしょうか。
今回の経験で、よりそれを実感しましたので、今後は不用意な投資はせずにインデックス投資と高配当株投資でいきたいと思います。
とりあえず、先日買った分はもう少し様子を見ます。
一方で、2022年は米国株で予想されています。そのためにわたしは財形貯蓄を解約して準備しています。みなさんも今後の相場に備えてしっかり準備してください。
チャンスを掴めるのは準備をしてきた人だけですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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