【偕老同穴】大変過ぎる子育てとどう向き合うべきか

【偕老同穴】大変過ぎる子育てとどう向き合うべきか

Dr. キャメルDr. キャメル

こんなタイトルで書くなんて、なにかあったのか?

うがんじんうがんじん

実は、子育てがかなりしんどくなってきて、、、

 

かいろう-どうけつ【偕老同穴】:夫婦が仲むつまじく添い遂げること。夫婦の契りがかたく仲むつまじいたとえ。

 

長男が産まれて17か月に入ろうとしています。育休も終わり、本業と副業、育児の三立といったところ。しかし、育児に対して、全く好きになれません。

 

本記事では、わたしの抱いている気持ちを書き残します。

 

育児に対して同じような感情を抱いている男性陣もいるかと思います。励みとはならなくとも、同じ仲間がいることをわかってもらい、なにか打開策のきっかけになってくれたら幸いです。

 

嫌いな子育てにやる意義や好きを見出さなくてもいいのでは?

前述の通り、わたしは育児が嫌いです。また、子育てをやる意義も見いだせていません。

 

「子供ができたからやる」くらいにしか考えていません。

 

子育てに対する不満と疑問

  • 大変な思いと大金を支払ってまでやらなければいけないのか、

  • 子育てをやらない人がいる中で、敢えてやる意義はなんなのか。

 

まだ、答えは見つけられていませんが、もう仕方のないことと割り切るしかないと思います。

 

人間としての定めとして、くらいのやって当たり前のことだと。

 

たしかに大変な作業ですし、あえてやらない人もいます。しかし、子育てをしてこなかった人にいえることは死ぬ間際にそれを後悔するということ。

 

このことは多くの人生本でも書かれており、一定の信ぴょう性はあると考えています。 

 

人生は一度きりです。その人生を後悔せずに生きるためには、やりたいことをやるのも重要ですが、人間としてやるべきことをやるのも含まれると思います。

 

それは、今回の育児であったり、多くの人が軽視しがちな健康に配慮するといったことです。

 

それらは決して楽なものばかりではありません。むしろ、大変だったりツライことであるほうが多いです。

 

人生、楽しいことばかりではありません。

 

こういった苦しいことを乗り越えた先には、必ずいいことがやってきます。子供が大きくなったら家族でディズニーランドへ行こうとか、仕事を引退したら好きなところ、行きたかったところへ旅行に行こうなど、それらは普段の努力を継続した先にあるものです。

 

それら自分や家族としての夢を実現するためにも、まずはできることをがんばりましょう。

 

わたしもがんばります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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子育ては嫌いですが、子供を作った責任はしっかり取りますし、それを長男とも約束します。

 

ここまで嫌いになれたのも育休があってこそ。好きか嫌いは、ガッツリやってみないとわかりません。

 

子供の将来を考え、いまのうちから資産形成しておけば、時間を味方につけられます。絶対にやっておくべき。

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