2022年1月の株式資産は1,698万円でした

音声解説はこちらをどうぞ。

 

収支は437万円の含み益

わたし(パパ)

まずは、わたし(パパ)の口座から。

GOLD    :バリック・ゴールド、

HDV    :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD  :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド

全世界   :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

VDE     :バンガード・米国エネルギー・セクターETF

 

引き続き、つみたてNISA分の楽天VTIとeMAXISのみ買い増し。

 

それと、今後の金融引き締めを見据え、一部セクターへの分散投資を行いました(詳細は後述します)。

 

妻(ママ)

続いて、妻(ママ)の口座です。

VYM   :バンガード・米国高配当株式ETF、

HDV   :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF

SPYD  :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF

楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド

全世界  :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

 

つみたてNISA分のみ買い増し。

 

長男

最後に長男の口座。こちらはSBI証券で運用中。

ティッカー評価額
(円)
構成比率
(%)
VT880,559100

VT :バンガード・トータル ワールド ストックETF

 

こちらもジュニアNISA分のVTのみを買い増し。

 

うがんじん家全体

全体でのポートフォリオは以下の通り。

今月ETF 2本を追加購入しましたので、さらに分散しての投資となっています。

 

とはいえ、これ以上の分散は管理が貧雑になり時間を奪われコストパフォーマンスが下がってしまうのでしません。

 

今回の追加投資はあくまで今後の世界情勢の変化に対応するためであり、基本は高配当株とインデックス投資になります。

 

自他共に認めるつまらない投資スタイルです。しかし、投資で遊ぶつもりはありませんし、足元をすくわれてからでは遅いですから、ムリはしません。

 

資産防衛のためのセクター分散投資

今回のセクター分散は初めての挑戦になります。

 

先日の記事でも紹介しましたが、勉強した内容を実践したいと思いました。

 

身銭を切って体験することで、今後の資産形成の一助につながると考えています。あわよくば、利益が出てくれれば嬉しいですが、それでもマイナスが出ても困らないだけの投資額に抑えています。

 

もし、利益が出てくれれば、前回の損失分の補填ができるので、それも理由の1つになります。

 

株式投資の赤字は確定申告をすることで3年間繰り越すことができますので、その間に取り返すためにも新たな挑戦をしてみたくなりました。

 

もし、これがうまくいかなければ、今まで通りの投資に戻って高配当株に再投資するのみです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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