【羨望嫉妬】フリーランスの働き方は究極の理想型である
フリーランスの働き方ってホントに憧れる。たとえば、自分で決めたノルマができれば仕事を終えることだってできる。しかし、サラリーマンはそれができない。結局、時間に縛られてしまうので、努力してもあまり変わらない。
そうじゃな。一長一短とはいえ、働き方の観点で見れば、フリーランスのほうが理にかなっているのお。そういう働き方ができるように、努力すればきっと叶うぞ。
せんぼうしっと【羨望嫉妬】:うらやんでねたむこと。
先日、フリーランスの友人とラーメンを食べましたが、そのときの友人の話が印象的でした。
今日は、昼間のうちに予定していた分の仕事ができたので、夜はしないつもりでした。また、いつも以上に疲れてしまったときなど、自分の体調で仕事量を調整できるので、ムリのない働き方ができるよ。
サラリーマンでは考えられない働き方ですね。
なにより、自分で仕事量を調節できるのがいいですね。会社に所属しての働き方では、上司のいうことはほぼ絶対、言われたらやらなければならないのがサラリーマンの最も残念なところ。
それに、同僚と同じ仕事を少しでも早く完成させたところで、待っているのは新しい仕事であり、早く帰れるということはありません。これは、努力ややりがい搾取以外の何者でもありません。
今までは、それが働き方の絶対的なスタンダードであり何も疑問を感じることはありませんでした。しかし、いろいろな働き方を見ることで、最近ではそんな当たり前に対して違和感を覚えます。とくに副業をしているとよくわかります。
副業は、何時間やろうが成果がなければ売上につながることはありません。サラリーマンのような労働時間に対する対価ではなく、成果に対して対価が支払われます。
これは、現代を忙しく生きる人々にとって、最も理にかなった働き方ではないでしょうか。
いまはジョブ型雇用という新しい働き方が一部の大企業でも採用されてきています。しかしながら、わたしの会社ではそのような動きは全くありません。
そんな状況から早く脱却するためにも、まずは転職する、そして副業を続けていきいつかは独立して稼げるようになることが理想の働き方を得るための方法だと思って実践しています。
サラリーマンの友人だけではなく、こういった全く自分と環境が異なる友人がいることで、自分の常識をアップデートすることができ、自分の理想の将来へ近づくことができます。
どんな友人を持つかはとても大事だと思いますので、みなさんも見直してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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