【納得】天才はやることだけはなく〇〇も習慣化していた
先日読んだ本に驚きました。今まで偉人たちがやることを習慣にしていたのはすでに学んできましたが、まさか食生活までルーティーン化しているとは思いませんでした。せっかくならわたしもやってみようかと思います。
何を食べるか、というのも選択の1つじゃな。それを無くすことで、より自分のやりたいことに専念できるわけじゃな。
アインシュタインや村上春樹さん、ベートーヴェンといった天才たちが日々の生活をルーティーン化しているのは聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
朝早く起き、人によってはコーヒーを飲んだ後、仕事に入る。そして午前中ぶっ続けで仕事をした後は散歩をしたり、いつも同じ友人のところへでかけ夕食を楽しんだりといったように、毎日同じことを繰り返して生活していました。
そこからわかるように、天才たちは毎日同じルーティーンを行うことで選択の回数を減らし、作業に全神経を使ってすばらしい作品を世に出してきたのです。
彼らは生まれながらに天才などという訳ではなく、普段のルーティーンをひたすらにこなしていく途方も無い継続力から天才と呼ばれるようになったのです。
一般人で彼らのように、毎日同じことを続けている人っているでしょうか。少なくともわたしを含め、わたしの周りにはいません。最近では、通勤でさえ不定期になってしまいましたので、同じ習慣という意味では、朝活くらいしかなくなりました。
さて、話が少し逸れてしまいましたが、彼らのような天才たちが、習慣化していたのは日々のタスクだけではありません。
なんと、毎日食べるものもルーティーン化しているのです。つまり、毎日ずっと同じものしか食べません。
今日は肉にしようかとか、さかなにしてみようか、といったことすら考えません。ひたすら同じものを食べてきていたのです。
わたしはこれを見てホントに驚きました。食事といえば、人間の三大欲求の1つであり、それは今も昔も変わらないはず。なにより、1日1食生活をしているわたしにとっては、唯一の娯楽といっても過言ではありません。
それを固定化してしまうというのは、少々やりすぎ感が否めませんが、わたしの周りで誰もやってないこと、そんな多くの偉人たちが同じく実践してきたことだと考えれば、やってみる価値は大いにあると思います。
なので、わたしもチャレンジしてみます。妻子がいるときは、妻が作ってくれた料理に文句1つ言わずに食べるのは当たり前として、1人で過ごすタイミングが来たら、食べるものを固定化します。
実践したら、本ブログで結果を紹介します。
最後に、今日の気づきが得られたのは、これらの本です。
これら本では、偉人たちのルーティーンだけにフォーカスし、まとめられた一風変わった本です。彼らの偉業には全く触れず、彼らがそれをどのように達成したのかの根本的な原因がわかる内容になっています。
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最もカンタンに習慣化する方法は、他人を巻き込むことです。
わたしも以下のことを毎日の習慣にしています。