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【悲報】4次面接で落ちてしまいました
先日の4次面接の結果がきて、落ちてしまいました。今回も英語での質問がありましたが、うまく答えられた自信がないので仕方ないです。しかし、面接となると、英語がホントに出てこない、、、
それは残念じゃったな。じゃが、何事も経験じゃ。次に向けてがんばれ!会社はそこだけではないぞ。
”お祈りメール”、ついにきてしまいました。がんばって4次面接まで来たんですが、残念です。そりゃ、外資系企業なのに英語での受け答えがイマイチでは断られて当然ですね。
それでも、結果に対する不満はありません。わたしとしても、いままでで一番真剣に面接に向き合いましたし、それでダメなら自分の実力が足らなかったこと、企業の風土が自分の性格とマッチしなかったということで諦めます。
ただ、面接を通して感じたのは、面接官たちの真摯な対応とその企業への思いがより一層強くなりました。
わたしを面接してくれた方々は、いずれも忙しい合間を縫って対応してくれました。中には、オフィスでも自宅でもない出先で対応してくれ、とても忙しくお仕事をされているのを垣間見ることができました。
わたしも、彼らの一員として仕事ができればと思っていた反面、その激務が務まるのか、という不安もありました。
その環境に飛び込んでしまえばなんとかなるとはいいますが、それでも彼らの忙しさはわたしの経験を超えていると思います。
とても副業をやっている余裕はなかったかと(汗)。
そんな忙しい中でも、候補者の1人としてわたしの履歴書を読み込み、他の人にはしないであろう質問もたくさんありました。
それらの質問に日本語で答えられても、英語で答えられなかったわたしは能力不足であったのは言うまでもありません。
転職ってホントに難しいですね。今までのどの試験よりも難しいと思います。スポーツ選手が試合に臨むときのような感覚に似ているかも知れません。
今まで、ぬくぬく育ってきた自分に反省しつつ、活を入れて次に向けて頑張りたいと思います。
今回の経験を通じて、英語に対する要求レベルが現職より圧倒的に高いことがわかりましたので、引き続き英語日記は続けていきます。
2022年の初チャレンジは失敗に終わりましたが、失敗しない人生などありません。成功に向かってつまづきながらも1歩ずつ前進していきます。
そして、もしまた機会があれば同社にエントリーしてみたいと思います。それまでにしっかり英語を鍛えておきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
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正夢になってしまいましたが、これも仕方ありません。
想定外のことも起こってここまでこれたのですが、さすがに2度目はないでしょう。