音声解説はこちらをどうぞ。
収支は446万円の含み益
わたし(パパ)
まずは、わたし(パパ)の口座から。
GOLD :バリック・ゴールド、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
引き続き、つみたてNISA分の楽天VTIとeMAXISのみ買い増し。
妻(ママ)
続いて、妻(ママ)の口座です。
VYM :バンガード・米国高配当株式ETF、
HDV :iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
SPYD :SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
楽天VTI :楽天・全米株式インデックス・ファンド
全世界 :eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
パパ用口座と同様につみたてNISA分のみ買い増し。
長男
最後に長男の口座。こちらはSBI証券で運用中。
ティッカー | 評価額 (円) | 構成比率 (%) |
---|---|---|
VT | 862,541 | 100 |
VT :バンガード・トータル ワールド ストックETF
こちらもジュニアNISA分のVTのみを買い増し。
うがんじん家全体
全体でのポートフォリオは以下の通り。
この1年間で全ての投資信託・ETFの買付を行い、約600万円の株式資産が増えました。分散がきいていて見ていて惚れ惚れしてしまいます(自画自賛)
欲をいえば、もう少し高配当ETFに投資をしたいところですが、株高で中々手が出ません。次のタイミングを見計らいながら、現金で準備しておきます。
にしても昨年と今年で、貯金から株式にだいぶ移行することができました。好調に推移している株価のトレンドに乗れて、まさにタイミングに助けられました。
今後は少しブレーキをかけつつ、堅実に投資していきます。
配当金:今年は減配続きの一年
一昨年は、年間を通して高配当ETFを買い続けたことで、配当金が右肩上がりでしたが、昨年はなんともキレイな右肩下がりに終わりました。
年初は買ったりしていたんですけどね、、、
なので、配当金累計も400,000円に届かずに終わりました。
それでも月額平均で20,000円に落ち着きました。給料と同じように常にもらえるものと思ってはいけない、という証明ですね。
それでも株価はプラスで終えることができました
配当金は投資額に合わせて増えていくものと思っておりましたが、決してそうではない、ということを肌で体験しました。
それでも、含み益も合わせればプラスで終えることができたのは、株式相場が絶好調だったおかげです。
2022年は米国株にとって厳しい1年になるとの予想もあります。そんな悲観の年だからこそ、再度しっかり資産を貯金から株式に振り向けられるよう情報感度を高くしつつ、買い場を見計らっていきたいと思います。
預貯金も含めた「全員経営」で我が家は2022年に臨みます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Have a lovely evening!!
➠関連記事
翌月の報告はこちらです。
先月の報告はこちらです。