リモートでの転職面接で緊張しない方法は画面に◯◯を映すだけ

音声解説はこちらをどうぞ。

 

リモートでの転職面接で緊張しない方法は画面に◯◯を映すだけ

うがんじんうがんじん

先日の転職面接。結果は散々だったのですが、結果して次に進むことができたので、試合に負けて勝負に勝つといったところ。そんな中でも得られたものもありました。PC画面に面接官との映像を映すのではなく、家族や友達との写真を映して行いました。おかげで今までよりもずっとリラックスして臨めました。

Dr. キャメルDr. キャメル

そんな方法があったとはな。たしかに、面接官の映像ではより緊張を増幅させてしまうが、友達や家族であれば、そんなことはないからな。

 

落ちてしまったはずの面接。しかし、その連絡が人事からのミスということで結果して次に進むことになりました。いやはや、人生どこでなにがおこるかわかりません(汗)。

 

面接があと何回あるかわからない中で、一喜一憂は体によくないので、早めに決着をつけたいものです。

 

さて、そんな面接ですがおそらく慣れている、緊張なんてしないという人は少ないと思います。わたしも最近受けまくっていますが未だに慣れません。

 

初対面であり、しかも入社したい企業であれば、多少なりとも着飾ったり、自分をよく見せようとするのは当たり前のことかと。

 

そんな焦る気持ちから緊張をしてしまい、想定していた内容とは違った意見を言ってしまってドツボにハマってしまうことも。できるならば緊張は避けたいところ。

 

しかし、画面越しとはいえ、面接官を目の前にしてはそうはうまくいきません。

 

そこで、あえて面接官の顔を映さずに、友達や家族の写真を映すのです。

 

画面に友人や家族の写真を映す、(結婚式等、ひたすらに笑顔な写真がよい)

気心が知れている友人や家族の写真であれば、PC画面に映し出されていても緊張することはありません。

 

とくに、わたしがオススメしたいのは結婚式など、写真に写っている人がメチャクチャに楽しそうなものがいいですね。やはり笑顔で写っている写真のほうが、緊張をほぐしてくれますし、自分も笑顔になれます。

 

お互いに初対面であることは面接官としても同じ。終始まじめな顔で受け答えされるよりも、笑顔で対応してくれた人のほうが心象はよくなるはずです。

 

であれば、自然と笑顔がこぼれるような写真を選ぶのは、作戦としてはアリです。

 

前回の面接は散々でしたが、このような方法を見つけられたことはラッキーだと思っています。失敗をそのままにしていてはなにも成長はありません。失敗を反省し次に活かせることを見つけることで人間は成長できます。

 

初めてのことは誰しもがうまく立ち回れないもの。であれば、数をこなして経験や知識を自分のものにしてくことが5年、10年というスパンで比べたときに、成長するかどうかの分水嶺になります。

 

人生100年時代に突入し、より長く生きることになりますので、そのときに得た経験をしっかり次の人生にいかせるかどうかで、将来大きな差になっていくことでしょう。

 

わたしは、短いスパンで考えるのではなく、長いスパンで成長できるようにがんばります。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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