【パラダイムシフト】リモートワークではなく出社するメリット

音声解説はこちらをどうぞ。

 

【パラダイムシフト】リモートワークではなく出社するメリット

うがんじんうがんじん

久しぶりにまた出社してきました。相変わらず騒がしい環境で会社の仕事はクソですが、通勤は意外と悪いものでもないかと思います。リモートワークでは自宅に引きこもってばかりなので、階段を使っているとはいえ、運動量が不足しがちになりますからね。

Dr. キャメルDr. キャメル

そうじゃな。どっちも一長一短じゃ。うまく使い分けて仕事するのがいいんじゃないかのお。

 

どうしても出社しないとできない、というかそもそもやり方がよくわからない経理処理をするため、出社してきました。

 

朝晩はめっきり寒くなり、コートを羽織っている人も多く見かけます。とはいえ、天気もよかったので昼休みは多くのサラリーマンやOLで公園のベンチは賑わっていました。みなさんお弁当をおいしそうに食べていました。

 

わたしは1日1食なので、指を加えてみてるだけ。こうしてブログを書いたり、散歩したりとリフレッシュに時間を使いました(ホントに指をくわえたくなりましたよ、、、)。

 

リモートワークが浸透する中での出社ですが、仕事の効率面はおいといて、それ以外に感じたメリットを紹介していこうと思います。

 

あえて通勤するメリット

  • 運動になる、

  • 電車での移動時間を副業にアテられる、

  • 気分転換になる。

 

とくに、電車内で副業ができるのはとてもありがたいことです。限られた時間、育児から開放され、好きなことができるのはとても気分がいいです。

 

運動になる

なんだかんだで通勤は運動になります。というか、通勤を運動の機会と捉え、1駅分を歩いてみたり、飲みながら歩いて帰る人もいるかと思います。わたしも以前から1駅分を歩いたりということはしていました。

 

運動はエクササイズとしてだけではなくストレス解消にも効果がありますので、気分転換にもなります。しかし、寒くなってきて通勤のように強制されないとなかなか運動に外へ出る人も少ないのではないでしょうか。

 

定期的に運動する習慣は、歳を重ねていくうちに必ず効いてきますので、若いうちから積極的に取り入れておきたいものです。

 

電車での移動時間を副業にアテられる

この記事を書いているのも、通勤電車の車内です。幸い新幹線通勤が認められていますので、通勤時間も快適に過ごすことができます。それでも今までは寝たり、スマホゲームに費やしているときもありました。

 

いま思うと非常にもったいない時間でした。寝るのは自宅のベッドだけと決めると外では時間が余るので副業や運動に時間をアテることができます。

 

気分転換になる

わたしは電車が好きなので、電車での移動、とくに新幹線での通勤に対し、苦しいとか嫌とかは感じたことがありません。そりゃ、電車が遅れたりしたときは、イラッとすることももちろんあります。

 

しかし、それは鉄道会社が意図してやっているわけではなく、普段の行き届いた管理でも発生してしまうトラブルや自然災害によるものですので、決して鉄道会社が悪いわけではありません。

 

であれば、誰かに怒りをぶつけるのではなく、その状況でもより生産的に過ごすかがキモになってきます。もっぱらわたしは、こうしてブログや日記を書いたりしていますので、できることは無限に湧いてきます。

 

通勤するかしないかは会社での仕事環境による

通勤というと、日本人にはあまりよいイメージをもっている人は少ないと思います。日本人の通勤にかかる平均時間は片道約40分と言われております。その時間をどう使うかはまさに、塵も積もれば山となる、というものです。

 

ゲームや睡眠に時間を費やす日もあっていいと思いますが、たまには読書や副業、日記を書く時間にしてみるのはいかがでしょうか。

 

わたしも、会社での仕事環境がもう少し改善されるのであれば、たまには通勤してもいいと思いました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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通勤で歩くのもいいですが、エレベーターを使わずに生活するとより運動習慣が身につきます。

 

限られた時間で成果を上げるには生産性を上げることが大事。自分がやりやすい環境を作れるかが勝負どころです。

 

新幹線での移動は飛行機でのそれを思い出します。一時は新幹線よりも頻繁に乗っていました。

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