【挑戦】階段トレーニングでのメニューを変えています

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【挑戦】階段トレーニングでのメニューを変えています

うがんじんうがんじん

寒くなってきて階段を上るだけでは体が温まらないので、エレベーターを使わずに上ってきた階段を下るようにしています。歩く分だけこっちのほうがいいですね。

Dr. キャメルDr. キャメル

それはいいな。でも、階段を下るときにはくれぐれも膝には注意じゃ。

 

めっきり寒くなってきましたね。今年の冬は暖冬続きの例年に比べ、寒くなると予想されていますので、みなさんお体にお気をつけください。

 

そのせいもあって、階段トレーニングで体が温まりにくくなってきました。わたしは冷え性ではありませんが、やはり冬は寒いこと、1日1食の影響で体が温まりにくいことから自宅で作業中も足先が冷たいことはよくあります。

 

なので、階段トレーニングを朝だけでなく、自宅での作業時は日中も活用しています。そのおかげで、寒さを耐えしのいでいるわけですが、こう寒くなってくるとそうもいきません。

 

ちょっと階段を上ったくらいではただ息が切れるだけで、体を温めることは難しいです。

 

なので、最近は下りもエレベーターを使わずに階段を使うようにしています。そうすることで、全体の運動量を増やして体を温めています。

 

階段を降りるのもトレーニングの一環

階段を降りるのって対して運動にならないのでは、と考えている人も多いと思います。わたしも実はそう思っていました。

 

それに、膝への負担が心配だったこと。この歳ですでに膝に不安を抱えており、あえて階段を降りることはしていませんでした。しかし、調べてみると、意外とトレーニングになることがわかりました。

 

 

実験で階段を上り続ける運動と下り続ける運動を比べてみると、翌日に強い筋肉痛を起こすのは階段を下り続けたほうなのです。この筋肉痛を引き起こす階段下りの刺激が、筋肉を発達させる有効な刺激の一つになるのです。

 

たしかに、筋肉やトレーニングと一言でいっても、実際には無数の筋トレ方法や筋肉の部位があるわけで、いくら階段を上ることが歩くよりも時間的効果が優れているとはいえ、万能かと言えば決してそんなことはありません。

 

であれば、1種類の筋トレに縛られること無く、さまざまな方法を試しながら、継続していくことが大事だと思います。

 

わたしも正直、今まで膝の負担ばかりを気にしすぎてしまいましたが、使わなければいずれ衰えてしまいます。多少の負荷を与えつつ、ムリをしないで続けられたらと思います。

 

膝の痛みと言えば、1日1食での減量(72kg→62kg)が成功してから、いくら運動しても膝が痛くなることがなくなりました。

 

体重が1kg増減すると膝への負担が11kg変わる、といわれておりますので、10kgのダイエットで110kgの負担減となったのが功を奏しました。決して太っているわけではありませんが、30代になってお腹周りに”おにく”がつきつつあったものの、それが無くなった分自分に少し自信が持てるようにもなりました

 

日々の生活をよくするためにもまずは健康管理が重要ですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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