【悲報】妻と大げんかをしました

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【悲報】妻と大げんかをしました

うがんじんうがんじん

妻と大ゲンカしてしまいました。わたしが100%悪いので翌朝謝って事なきを得ましたが、いろいろ考えることがありました。

Dr. キャメルDr. キャメル

夫婦で生活していれば、ケンカすることもあるじゃろう。しっぱなしにせず、しっかり反省し、次に起こさないためにできることをやることが大事じゃ。

 

先日の夜、妻と大ゲンカをしてしまいました。小さなものはしょっちゅうですが、ここまで大きなものは結婚して以来、はじめてです。

 

原因は、長男が何をしても、いつまで経っても泣き止まずにいたので、ついわたしが大きな声を上げてしまいました。その後、育児を全て妻に任せて、わたしは先に寝ました。

 

その時はカッとなってしまい、なにも考えることができませんでしたが、一晩明けて、朝の副業しているときに今回の結果に至った根本的な原因を考えました。

 

その日、わたしは上司からの理不尽な要求を受けました。内容はわたしが提出した資料の修正です。しかし、わたしはその資料を確認してもらうために1か月以上前に上司に送っていました。

 

その後なにも連絡がなく、資料を使う打合せが決定され、その前日(つまり昨日)の16時になってはじめて修正する依頼がきた、というものです。

 

さすがに、わたしも素直にその仕事を受けることができませんでしたので、今日中にできる限りのところは対応し、残りを上司に突き返しました。

 

そのやりとりで、上司から小言をいわれたことはいうまでもありません。その小言が頭の中に残ってしまい、その夜に家族に当たってしまった結果、大ゲンカに至ってしまいました。

 

原因を根本から絶たなければ再発の恐れあり

短時間勤務を申請、本業にかける時間を少なくし、副業や家族の時間に充てることで人生が充実すると思っていました。

 

しかし、それは間違っていたのかな、といまは考えています。嫌な本業の仕事をできる限り少なくすれば我慢できるはずと思っていましたが、そんなことはありません。

 

そもそも、現在所属しているプロジェクトのマネージャーは、あまり下からの意見をきこうとはしません。たとえ、こちらの意見が合理的にしても、です。

 

復帰後、いろいろやり方について変更の提案をしましたが、1つも聞き入れてもらったことはありませんでした。

 

そんな上司の元では、いわれたことを粛々とこなしていくのが世渡りの1つの方法なのかもしれませんが、将来的にプロジェクトマネージャーを目指しているわたしにはできません。

 

なので、上記の甘い考えを改める必要があると思っています。根本的な原因を解決しない限り、また夫婦ケンカが発生してしまう、場合によっては、最悪の結末を迎えてしまう可能性もあります。

 

取り返しがつかなくなる前に、危険な芽は今のうちに摘んでおくのが肝要ですので。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Have a lovely evening!!

 

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少し前は転職を迷っていましたが、そんな迷っている場合ではなさそうです。

 

なんであんな上司にいい顔をしてしまったんだろう。心のどこかで転職なんてできるはずがないから、今の会社にしがみついていくしかないという焦りがあったんだと思います。

 

努力したくない会社に居続けるのではなく、努力したい会社を見つけたほうが楽なのかもしれません。

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